どういった運用方法か知りたいな。
カクカク
マルマル
出し入れ運用は、その都度「追加」か「引出」を選ぶ方法だね。このページで詳しく説明するね。
dポイント投資の運用は、そのまま「預けっぱなし運用」でも良いですが、リターンを大きくするために「スイッチ運用」や「出し入れ運用」という運用方法がおすすめです。
ここでは「スイッチ運用」と「出し入れ運用」のやり方と、収益の違いについて紹介して行きます。
以前は「スイッチ運用」と「出し入れ運用」の片方しかできませんでしたが、今は両方の運用が可能なハイブリッドな運用が可能になっています。
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目次 (クリックすると項目にジャンプします)
dポイント投資のスイッチ運用・出し入れ運用
dポイント投資の「スイッチ運用」と「出し入れ運用」の違いについて紹介して行きます。
dポイント投資のスイッチ運用
上がる予想の時 | 下がる予想の時 | |
---|---|---|
スイッチ運用 | アクティブに切り替え | バランスに切り替え |
- コースの切り替えだけなので、ポイントを追加し続けられる
- 1つのアカウントで運用できるので、管理が楽
- 投資ポイントが大きい場合はスイッチ運用の方がメリット大
- リターン率は出し入れ運用よりも悪くなる
- 急落相場での被害を避けられない(大損する可能性もある)
dポイント投資のスイッチ運用とは「アクティブコースとバランスコースをその都度使い分ける方法」で、「良い予想の時はアクティブコース」「悪い予想の時はバランスコース」というように、切り替えしていく運用方法です。
スイッチ運用は、基本的にポイントを引き出ししないので、「常にポイントを追加し続ける」ことができます。
ポイントがたくさんある人は、スイッチ運用の方が大きい利益を狙うことができるのでおすすめです。
スイッチ運用はdアカウントを複数作ったり、ポイントの共有したりなどの面倒もないので楽です。
ただ、出し入れ運用と比べるとリターン率は悪くなり、急落相場でもポイントを引き出して撤退することができないので、リスクもあります。
dポイント投資の出し入れ運用
上がる予想の時 | 下がる予想の時 | |
---|---|---|
スイッチ運用 | 追加 | 引き出し |
- 上がる予想の時だけ追加するので、運用の勝率が高い
- 急落する場面などでも資金を引き出して損失を防ぐことができる
- アカウントを複数持つことで、ポイントの追加がたくさんできる
- THEO+docomoに契約すると1回あたりの追加が2,000P → 10,000Pになる
- その都度、追加・引き出しをするので、1アカウントでの投資額が限られる
- たくさんの投資をするためには複数アカウント持つ必要があるため、管理が面倒
dポイントの出し入れ運用は毎日投資の判断をして良い予想であれば「追加」、悪い予想であれば「引き出し」を選択して、1回ずつ投資をする方法です。
基本的にアクティブコースだけを使います。
dポイント投資の「スイッチ運用」と「出し入れ運用」のやり方
dポイント投資の「スイッチ運用」と「出し入れ運用」のハイブリッドな攻略方法を紹介します。
以前は、スイッチ運用と出し入れ運用のどちらかしかできませんでしたが、現在は、出し入れの締め切りの後、スイッチが可能になっているため負けにくくなっています。
14時の申請時間を過ぎた後に相場が悪くなったとしても、バランスコースに切り替えることによってリスク回避することができます。
14時までは出し入れ運用
平日14時までは、出し入れが可能になっているので、出し入れ運用にしましょう。
14時前に、相場が良くなれば「追加」、相場が悪くなれば「引出」を選択します。
dポイント投資の予想は別ページで紹介しています。
14時~18時まではスイッチ運用
14時の追加、引出の締め切りを過ぎた後でもアクティブコース、バランスコースのスイッチをすることが可能になりました。
14時以降に相場の調子が悪くなればバランスコースへの変更をしましょう。
今のやり方は、このような出し入れ運用とスイッチ運用のハイブリッドなやり方が一番おすすめです。
常に相場をチェックする必要はないと思いますが、17時過ぎに予想をチェックしてみると良いでしょう。
dポイント投資のスイッチ運用・出し入れ運用まとめ
両方を合わせたやり方もできて、dポイント投資は改善されたね。
カクカク
マルマル
dポイント投資のスイッチ運用と出し入れ運用について紹介して来ました。
リターンが大きいのは出し入れ運用ですが、1回あたりの追加ポイントの制限があったり、たくさん運用するには複数アカウントでポイント共有する必要もあります。
リターンを考えると出し入れ運用ですが、ポイントが大きくなってきたり、管理が面倒になってきたらスイッチ運用の切り替えると良いでしょう。
今はハイブリッドな運用が可能になったので、出し入れ運用メインで14時以降はスイッチ運用を活用しましょう。
もし毎月の積立できる余裕がある人は、THEO+docomoを利用して1回あたりの追加ポイントを10,000Pにするのがおすすめです。
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