もう全く予想できなくなったの?
カクカク
マルマル
このページでは改悪でどう変わったのか?と、追加するスケジュールについて紹介して行くよ。
dポイント投資は、以前はリアルタイム入金ができ、市場の結果が分かってからその日の入金(投資の判断)をすることができました。
しかし、今はリアルタイム入金ができなくなったため、100%勝てる方法はなくなっています。
今は100%は勝てませんが、少しだけ先読みして判断することが可能です。
このページでは改悪してどのようになったのか?後出しすることはできないのか?について解説して行きます。
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目次 (クリックすると項目にジャンプします)
dポイント投資の改悪で後出しできなくなった
入金 | 価格変動時間 | |
---|---|---|
改悪前 | リアルタイム | 17時 |
改悪後 | 14時までの追加で18時に反映 | 17時 |
dポイント投資のそれぞれのコースは、価格がリアルタイムに変動するのではなく、平日17時に一度だけ変更となります。
毎日17時に変更されるため、以前は、各市場の変動状況を見てからリアルタイム入金することができました。
(ロンドンは朝5:00閉場[夏時間]、NYは朝5:30閉場[夏時間]、日本は15:00閉場)
今までは朝にロンドンとNYの株価指数を確認し、15時を過ぎてから日本の日経平均を確認し、そこから17時までの間に入金すれば、100%の確立で勝つことができました。
しかし、今は入金がリアルタイムでなくなり、14時までの入金が18時に反映されることになり、17時の価格変動時間の後に着金することになりました。
当日の株価変動には間に合わないため、翌日の株価変動を読んで14時までに入金する必要が出ています。
dポイント投資の改悪 追加のタイミング
2019年6月に改悪が行われて以降、後出しで入金することができなくなりました。
しかし、dポイント投資は100%では勝つことが出来なくなりましたが、少しだけ先読みすることができます。
ロンドン市場は夏時間の朝5:00(冬時間は朝6:00)、NY市場は夏時間の朝5:30(冬時間は朝6:30)に閉場します。
この市場の結果が、当日17時のdポイント投資の変動に反映されます。
しかし、市場は閉まっていても、先物市場などは動いているため、閉場~14時までの間は、翌日17時に反映される市場の先読みをすることが可能です。
- 朝5時~6時頃の閉場 → 当日17時の価格変動に反映される
- 閉場後~14時の間 → 翌日17時の価格変動に反映される
このようになります。
つまり、朝~14時までの間に何かの要因で株価が上がったり下がったりした場合、入金するかどうかの判断材料にすることができます。
14時までの間しか先読みできないので、そこから市場の流れが反転する可能性もあります。
ただ、14時ギリギリまでの市場を見てから入金するかどうか判断する方法が、今のdポイント投資の攻略方法となっています。
ざっくり計算したい人は、全体的な国別構成比率から計算すると簡単です。
- アメリカ:39.7%
- 日本:18.7%
- イギリス:5.0%
- オーストラリア:3.2%
- スイス:3.2%
これを見るとアメリカのダウやS&P、日経平均株価、イギリスFTSE、ドル円の為替、あとは米国の国債あたりをチェックしておけばOKです。
特にアメリカと日本だけで58.4%の構成になるので、ダウと日経225の増減に対してドル円の為替をかけて計算することも可能です。
詳しく計算する人は、以下の先物価格もチェックしておきましょう。
- THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心):平日17時~23時頃更新
- THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心):平日17時~23時頃更新
- NYダウ:NYダウのリアルタイム金額をチェック
- 米国10年国債先物:米国10年国債先物のリアルタイム金額をチェック
- ドル円:ドル円のリアルタイム金額をチェック
- FTSE(イギリス):FTSEのリアルタイム金額をチェック
- 日経225:日経225のリアルタイム金額をチェック
先物のリアルタイム価格はInvesting.comの無料アプリを使うと便利です。
これらの市場の変動状況を見ながら、明日17時の金額の変動を予想して行きましょう。dポイント投資の改悪まとめ
少しでも先を読んで、投資してみるよ。
カクカク
マルマル
朝から14時までの時間に、大きな変動があれば、確率は高くなって行くよ。
dポイント投資の改悪について紹介して来ました。
今まで100%勝てたことが、逆にありがたいことで、今のルールが普通だと思います。
dポイント投資以外のポイント運用では、当日入金もできないので、dポイント投資が唯一、少しだけ先読みできるポイント運用になります。
絶対ではないですが、少しでもヒントのある状態で投資ができるので、ぜひdポイント投資で勝てるように参考にしてください。