THEO+docomoの口コミと評判 運用方法と手数料

THEO+docomoの口コミと評判 運用方法と手数料

THEO+docomoの口コミや評判について知りたいな。THEO+docomoに投資するとどんなメリットがあるの?

カクカク

マルマル

THEO+docomoに登録すると、以前はdポイント投資の追加上限が上げられたんだよ。
今は上限が撤廃されたから、THEO+docomoに入るメリットは少ないね。

THEO+docomoはTHEOの「AIおまかせ資産運用」とドコモのコラボした投資信託となり、毎月現金を支払って運用することができます。

THEO+docomoは毎月の積立でdポイントがもらえたり、dカードとの連携で手数料が安くなったりなどのメリットがあります。

以前は「dポイント投資」が1回2,000円から10,000円になる特典がありましたが、今はdポイントの上限が撤廃されているため、そのメリットはありません。

THEO+docomoのアプリから、THEO投信の銘柄が全て見ることができるので、詳しくdポイント投資の予想をしたい人や、予想を発信する人は必須ツールになります。

ここではTHEO+docomoの口コミや評判、運用方法や手数料について紹介して行きます。

THEO+docomoの詳細を確認する

THEO+docomoの口コミと評判

THEO+docomoの口コミと評判

THEO+docomoの良い口コミ

ドコモユーザーであることとロボアドバイザーに興味があったため、「THEO+docomo」のサービスに登録しました。
dポイントを日常的に貯めていたので、そのポイントが貯められるというところに一番惹かれました。
資産運用をしながらdポイントも貯められるので一石二鳥だと思います。
それに自分はドコモユーザーなので、貯められるdポイントが1.5倍になるのでこれはお得だと思っています。
また他にメリットを感じるところは、おつり投資です。
dカードでおつり投資が可能になるので、これもワクワクするサービスだと思っています。
dカードでコツコツ毎月積み立てていくことができるので、これも「THEO+docomo」のサービスで気に入っています。

キャンペーンで加入し、10万円を運営しています。
Dポイントなどのアカウントを保有していれば、申し込みはとても簡単で、すぐすぐに運用を開始できます。
私が始めたのは1月中旬でしたが、タイミングが良かったのか、少しずつ上がっていました。
ただ現状はコロナショック等の世の中の状況が悪化しており、現在は9万程度になってしまいました。
ただこれはDocomo+Theoが悪いというわけではなく、世の中全体的に発生しているためしょうがないのかな、と思っています。
( これ以外でも別会社のサービスを利用していますが、軒並み含み損が発生し、トータルの利回りは低下しています。)

なお下落に際して、そこまで心配するものではない、ということをトップ画面で通知してくれます。
ログインするたびにちょっとした安心感があり、さすが大手だな、と思います。
下がってはいますが、現状はこのままお任せして平気だと思っています。

ちょうど2月から始めました。
はじめに50万入れてあと積み立て毎月1万円ずつしてみることにしました。
最初は運用益が出ていて気分も良かったのですが2月の中旬頃から新型コロナの世界的な、影響でガクンと価格が下がり落ち込みました。
長期、積み立て、分散が大事と聞いていたので、あまり気にせず、そのままにしておこうと思っていますが、この先どうなるか、わかりませんね。

私はドコモ会員なので、ドコモのアプリでテオ+ドコモを知りました。登録はわかりやすかったです。
パソコンに疎い私でもなんとか登録できましたから。
ドコモのポイントが貰えるところもわたしにとっては魅力の一つでした。
また、自分でいろいろ考えずに毎日運用の表を見て一喜一憂しています。
手数料が運用している金額によって違ってくるのが気になるところですが、今のところ落ち着いて見ています。
私のような投資初心者には比較的分かりやすいと思っています。

THEO+docomoの良い口コミとしては、おまかせ投資で分かりやすい点やdポイントが毎月貯まって行くところのようですね。

ちょうど口コミを募集したタイミングがコロナショックの真っただ中なので、THEO+docomoの運用成績も悪いタイミングでした。

ただ、THEO+docomoは毎月の積立なので、長い目で見ると「安い時にも積立」することになり、平均購入価格を安く抑えることになっていると思います。

 
THEO+docomoの悪い口コミ

正直宣伝に書いてあるようにそこまで儲かるものではないと感じた。
制度としては非常によくできていると思うが、果たして本当に資産の運用になっているのかははなはだ疑問だと感じた。
ドコモ口座との連携なども非常に分かりにくく、手間がかかることが多かった。
運用実績もコロナウイルスの影響で大きくマイナスになり、プラスになっていくよりもマイナスになっていく幅の方が大きく感じている。
自身が運用している金額は資産と呼べる程の金額はないかもしれないが、この運用を通じて自身の生活が豊かになっていく感覚が全くわかなかったので運用をやめることを検討している。
宣伝する文句がきれいすぎて、始めてみたが、積み立て定期預金に目減りのリスクだけが増えただけに感じる。

THEO+docomoは少額投資が可能ですが、注意点としては、投資金額が少ない場合では、利益が出た時にこまめな出金をすることがシステム上難しいことです。
なぜなら、預かり資産が10万円を下回る出金ができないからです。
そのため常に口座に最低10万円は置いておく必要があります。
10万円を下回る出金をしようとすれば、口座解約の措置を取られた上での出金になります。
私は利益をこまめに出金したいタイプなのですが、事前にこういったシステムをよく知らなかったため、その点がニーズに合いませんでした。
少額投資の定義は人によって違うと思いますが、10万円以下で投資を行う人や、短期投資の人にとっては使いにくいシステムだと感じています。
あくまで一定金額以上を長期投資する人が向いていると思います。

悪い口コミでは「この運用を通じて自身の生活が豊かになっていく感覚が全くわかなかった」とあり、確かにTHEO+docomoの運用だけで資金が大きく増えることはありません。

資金が2倍、3倍と増えて行く訳ではないので、そこまで期待できるものではないと思います。

10年、20年の長期投資をして、成績が良くて数十%くらいの運用成績だと思います。

あくまで銀行預金と比べて「眠らせておくより資産運用で少しでも増やすか」という感覚で考えた方が良いかもしれません。

また、THEO+docomoは積立は1万円から出来ますが、引き出しは10万円からとなります。

10万円未満の引き出しは「解約」しか方法がなくなるので、その点はデメリットだと思います。

[THEO+docomoの口コミ] 種類と特徴


動画でTHEO+docomoについて2分54秒で知ることができます

THEO+docomoはTHEO(テオ)のAIおまかせ資産運用とdocomoがコラボした投資商品です。

基本的にはTHEOと同じ投資内容になっていますが、docomoユーザーやdポイントを貯めている人にメリットがたくさんあります。

 
THEO+docomoの特徴

THEO+docomoの特徴

THEO+docomoは全てお任せで運用することができる投資信託です。

プロが考えたアルゴリズムとAIアシストによって、運用する投資商品の割合を自動的に変更し、最適なものにしてくれます。

どこかの地域で悪いニュースがハイレバ、自動的にその地域の商品の割合を減らしてリスク軽減を行い、一番良い商品への割合を増やしてくれます。

 
私の資産運用比率
私の資産運用比率

これは私の運用状況ですが、年齢と就業状況、金融資産によって運用商品の割合を自動的に決めてくれます。

グロースは「世界の株式」が中心でインカムは「世界の債券」が中心の構成になっているので、今のポートフォリオはかなり積極的な状態になっているのが分かります。

 
資産の種類別の構成
資産の種類別の構成

「資産の種類別の構成」を見ると、どのような投資商品に配分されているか内訳を見ることができます。

ここでは「先進国の株式」が圧倒的に多いのが分かります。

 
国・地域別の構成
国・地域別の構成

「国・地域別の構成」を見ると、その口でどの商品がどの割合を占めているのか構成比を見ることができます。

「銘柄の略称」のVTVや、VOEは実際の投資信託の商品名です。

THEOのロボアドバイザーは、基本的に投資信託が複数集まって構成される「ファンド・オブ・ファンズ」の構成になっています。

一つずつの投資信託を見て行けば、内訳を見ることも可能です。

 
THEO+docomoのメリット

THEO+docomoは通常のTHEOのサービスだけでなく、ドコモユーザーやdポイントにメリットがたくさんあります。

1万円ごとに1ポイントがもらえる
1万円ごとに1ポイントがもらえる

ドコモ回線利用なし ドコモ回線利用あり
1万円で1ポイント 1万円で1.5ポイント

THEO+docomoは毎月の投資額に対して0.01%のポイント(1万円で1ポイント)が付きます。

ドコモ回線(ドコモのスマホやドコモの光電話)の場合は1.5倍のポイント(1万円で1.5ポイント)がもらえます。

 
dカードと連携しておつり積立ができる
dカードと連携しておつり積立ができる

dカードと連携すると、「おつり積立」を行うことができます。

設定を500円にするとおつりが500未満になった金額が自動的に積立に回ります。

おつり積立が1万円貯まると、自動的にTHEO+docomoに投資される仕組みです。

おつり積立はTHEO+docomoの手数料を安くする条件の1つとなっています。

 
ドコモ口座と連携してワンクリック入金
ドコモ口座と連携してワンクリック入金

ドコモ口座と連携すれば、ワンクリックで入金することができます。

出金も簡単なので、出し入れが非常に楽になります。

[THEO+docomoの口コミ] 手数料

[THEO+docomoの口コミ] 手数料
[THEO+docomoの口コミ] 手数料

THEO+docomoの運用手数料は基本的に年間1%となり、口座残高から毎月手数料分が引かれて行きます。

「dカードGOLD」会員の方で「おつり積立を設定している」などの条件を満たすと、運用手数料が年間0.65%~0.9%になり少しお得になります。

手数料を安く抑えることができれば、実質的な運用成績が上がることになります。

ぜひdカードGOLDを持って、おつり積立を設定しましょう。

ドコモユーザーであれば、dカードGOLDは利用料金の10%がポイント還元されるので、年会費11,000円分がほぼ帳消しになってお得です。

 
THEO+docomoの入出金手数料

THEO+docomoの入出金手数料

入金手数料 出金手数料
無料(銀行側の手数料はかかる) 無料

THEO+docomoは入出金などの手数料はすべて無料です。

(銀行からの手数料はかかります)

出金も手数料がかからないので、引き出す時も便利ですね。

参照:THEO+docomo 手数料

[THEO+docomoの口コミ] 最低投資額

[THEO+docomoの口コミ] 最低投資額

THEO+docomoの最低投資額
毎月1万円~

THEO+docomoの毎月の最低投資額は1万円からとなります。

毎月1万円だとあまりハードルが低くないイメージがありますが、本家のTHEOは最低投資金額が10万円と非常に高額になっています。

それと比べると、何とか投資できない金額ではないかもしれません。

毎月1万円の積立ができる人はTHEO+docomoをやると良いでしょう。

THEO+docomoの口コミまとめ

THEO+docomoの口コミを見ると、初心者にも分かりやすそうだね。
THEO投信の銘柄がすべて見れるから、THEO+docomoに登録しておこうかな。

カクカク

マルマル

THEO+docomoに登録するとTHEO投信の銘柄がすべて見れるんだよ。
構成比率も分かるから、dポイント投資の予想をしている人は必須だね。

THEO+docomoの口コミや評判、特徴について紹介して来ました。

THEO+docomoはドコモユーザーやdポイントを貯めたい人にメリットのあるAIおまかせ資産運用です。

大きく資金が増える訳ではありませんが、銀行で眠っている資金がある人は、ぜひTHEO+docomoで運用してみると良いでしょう。

dポイント投資をやっている人はTHEO+docomoと契約することで、THEO投信の銘柄や構成比率をすべて見ることができます。

構成比率は毎月大きく変わるため、dポイント投資予想をしている人はTHEO+docomoの登録は必須でしょう。

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