どの会社でポイント投資するのが良いかな?
カクカク
マルマル
今一番貯めているポイントに合った会社を選ぶと良いね。
このページではポイント投資の比較をして、おすすめの会社を紹介して行きます。
「ポイント投資」と「ポイント運用」があるので、ポイントを現金にして本格的に投資する「ポイント投資」と、ポイントのまま運用して利益もポイントでもらう「ポイント運用」のどちらかを選ぶようにしましょう。
投資商品は「投資信託」と「国内株式」の2種類がありますが、投資信託の方が手数料もかからず、100円から投資することができるのでおすすめです。
「投資型」ポイント投資の会社一覧
楽天ポイント(投資) Tポイント(SBI) LINEポイント
「運用型」ポイント運用の会社一覧
dポイント 楽天ポイント(運用) auポイント 永久不滅ポイント
目次 (クリックすると項目にジャンプします)
ポイント投資比較 おすすめ会社一覧
会社・サービス名 | 投資種類 | 使うポイント | 特徴 |
---|---|---|---|
楽天証券 | ポイント投資 | 楽天ポイント | 投資信託(NISAあり)や国内株式 |
SBI証券 | ポイント投資 | Tポイント | 投資信託(NISAあり) |
SBIネオモバイル証券 | ポイント投資 | Tポイント | 国内株式・IPO |
LINE証券 | ポイント投資 | LINEポイント | 国内株式 |
dポイント投資 | ポイント運用 | dポイント | おまかせ運用2種類、テーマ運用8種類 |
au PAYポイント運用 | ポイント運用 | au PAYポイント | 1種類のみ |
楽天PoinClub | ポイント運用 | 楽天ポイント | アクティブコース、バランスコースの2種類 |
クレディセゾン | ポイント運用 | 永久不滅ポイント | 投資信託コース6種類、株式コース3銘柄 |
ポイント投資は、普段の生活でどんなポイントを集めているかで判断するのが一番良いでしょう。
特にこだわりがなく、「一番おすすめのポイント投資をやりたい」という人は、ポイント運用よりも本格的な「ポイント投資」で資産形成するのがおすすめです。
ポイント投資は現金で資産運用するため、将来、現金で受け取ることができます。
毎月の少ないポイントでも有効に活用して、資産運用、将来への貯えを作りましょう。
ポイント投資比較 「投資型」会社比較
会社・サービス名 | 使うポイント | 特徴 |
---|---|---|
楽天証券 | 楽天ポイント | 投資信託(NISAあり)や国内株式 |
SBI証券 | Tポイント | 投資信託(NISAあり) |
SBIネオモバイル証券 | Tポイント | 国内株式・IPO |
LINE証券 | LINEポイント | 投資信託・国内株式 |
ポイントを現金化して本格的に運用する「ポイント投資」は上の4つがおすすめです。
ポイント投資は証券会社の口座開設が必要になりますが、手数料も安く、現金で引き出せるので良いと思います。
国内株式にも投資することができますが、投資信託で運用するほうが手数料がかからないのでおすすめです。
楽天証券ポイント投資の特徴
投資信託 | 国内株式 | NISA口座 | 積立NISA |
---|---|---|---|
2600種類以上 | ほぼ全銘柄 | 2500種類以上 | 150種類以上 |
月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 | その他費用 |
無料 | 無料(国内株式は手数料必要) | 無料 | 信託報酬のみ |
楽天証券ポイント投資は「投資信託」も「国内株式」も両方の扱いがあり、商品の種類も多く、NISAや積立NISAにも対応しています。
商品ラインナップで考えると総合的におすすめです。
投資信託にかかる手数料は信託報酬(管理費のようなもの)だけですが、国内株式は一度「現金で購入してからポイント分の現金がキャッシュバック」という仕組みとなります。
国内株式は現金が必要になってしまうので、投資信託で運用するのがおすすめです。
普段から楽天市場や楽天カードを使っている人は楽天証券がおすすめです。
SBI証券Tポイント投資の特徴
投資信託 | 国内株式 | NISA口座 | 積立NISA |
---|---|---|---|
2600種類以上 | × | 2500種類以上 | 160種類以上 |
月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 | その他費用 |
無料 | 無料 | 無料 | 信託報酬のみ |
SBI証券のTポイント投資は「投資信託」のみとなり、楽天証券と同じようにNISA口座や積立NISAも選択することができます。
手数料も信託報酬のみで、売買手数料や入出金の手数料もかかりません。
SBI証券の口座を持っている人や、Tポイントを持っている人はSBI証券がおすすめです。
SBIの場合、国内株式は次で紹介するSBIネオモバイル証券(ネオモバ)で購入することになります。
ネオモバよりも手数料のかからないSBI証券の方がおすすめです。
SBIネオモバイル証券Tポイント投資の特徴
投資信託 | 国内株式 | NISA口座 | 積立NISA |
---|---|---|---|
× | ほぼ全銘柄 | × | × |
月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 | その他費用 |
220円~ | 無料 | 無料 | 毎月200Tポイントがもらえる |
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は「国内株式」にポイント投資をすることができます。
1株(単元未満株)から投資ができるので、1株の金額が安い銘柄であれば数百円から購入することができます。
売買手数料がかからない代わりに月額費用が220円~かかりますが、毎月200Tポイントをもらうことができます。
実質毎月20円でポイント投資が可能となります。
ネオモバは他にも1株IPOや株の定期買付も可能になっています。
LINE証券ポイント投資の特徴
投資信託 | 国内株式 | NISA口座 | 積立NISA |
---|---|---|---|
28種類 | 300種類 | × | × |
月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 | その他費用 |
無料 | スプレッド(株式 日中0.05%、夜間0.5%) | 無料 | 信託報酬(投信) |
LINE証券ポイント投資は、投資信託も国内株式も取り扱っていますが、種類が少なめになっています。
株式投資の場合は売買手数料ではなくスプレッド(買いと売りの価格差がある)となっています。
LINEスマート投資と組み合わせるとポイント投資の効果が高く、LINEスマート投資に入金して発生したポイントを、LINE証券ポイント投資に回すと良いでしょう。
ポイント投資比較 「運用型」会社比較
会社・サービス名 | 使うポイント | 特徴 |
---|---|---|
dポイント投資 | dポイント | おまかせ運用2種類、テーマ運用8種類 |
楽天PoinClub | 楽天ポイント | アクティブコース、バランスコースの2種類 |
au Wallet | au PAYポイント | 1種類のみ |
クレディセゾン | 永久不滅ポイント | 投資信託コース6種類、株式コース3銘柄 |
ポイントのまま運用して利益もポイントでもらえる「ポイント運用」は上の3つが人気です。
ポイント運用は手続きが簡単で早ければその日から運用を開始することができます。
既にこれらのポイントを持っている人は、ポイント運用から始めてみるのも良いと思います。
ポイント運用は「利益もポイントでもらえる」だけで、ポイント投資と比べて不利になることはありません。
ただ、投資商品が少ないので、バリエーションを考えるとポイント投資の方が良いでしょう。
dポイント投資の特徴
種類 | 月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 |
---|---|---|---|
10種類 | 無料 | 無料 | 無料 |
dポイント投資は、ポイント運用の中でNo.1の人気を誇り、選べるコースが10種類もあります。
dポイント投資の人気の理由は「投資結果が少しだけ先読みできる」ことで、予想や攻略方法など、多くの人が研究してdポイント攻略を学んでいます。
dポイント投資でポイントを増やしている人がたくさんいるので、ぜひdポイント投資をやってみると良いでしょう。
ポイント運用の中では、ポイント追加の反映が早く、14までの手続きで当日18時にポイントが反映されます。
楽天ポイント運用の特徴
種類 | 月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 |
---|---|---|---|
2種類 | 無料 | 無料 | 無料 |
楽天PointClubのポイント運用は「楽天証券ポイント投資」とは違い、証券会社の口座開設が必要ない、簡単なポイント運用です。
種類はアクティブコースとバランスコースの2種類となり、とてもシンプルな作りになっています。
楽天PointClubはポイントの追加が2日後なので、dポイントのような予想や攻略法は特にありません。
まずは簡単に始めたい人は「楽天ポイント運用」、本格的に資産運用したい人は「楽天証券ポイント投資」を選ぶと良いでしょう。
au PAYポイント運用の特徴
種類 | 月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 |
---|---|---|---|
1種類 | 無料 | 無料 | 無料 |
au PAYポイント運用は投資商品が1種類しかなく、非常にシンプルな作りになっています。
dポイント投資のような攻略法はなく、普通に運用を楽しむ内容になっています。
au PAYポイントを余らせている人は、ポイント運用してポイントを少しでも増やすと良いでしょう。
永久不滅ポイント運用の特徴
種類 | 月額費用 | 売買手数料 | 入出金手数料 |
---|---|---|---|
投信6種類、株式3銘柄 | 無料 | 無料(スプレッドあり) | 無料 |
クレディセゾンの永久不滅ポイントもポイント運用することができます。
ポイント運用の中ではバリエーションが多く、株式投資も3銘柄だけですが投資ことができます。
ポイント投資比較まとめ
カクカク
マルマル
楽天証券もSBI証券もNISA口座があるから非課税になるよ。
ポイント投資の比較やポイント投資会社のおすすめ一覧を紹介して来ました。
「どのポイントを貯めているか?」にもよりますが、総合的におすすめは商品バリエーションの多い楽天証券ポイント投資です。
楽天証券は投資信託だけでなく株式投資も行えますし、NISA口座も対応です。
SBI証券は投資信託のみになりますが、NISA口座があるため、税金対策にもなります。
ポイント運用であれば人気No.1のdポイント投資がおすすめです。
dポイント投資は攻略方法などがあり、通常のポイント運用とは違った楽しみ方ができるので、ぜひやってみると良いでしょう。
「投資型」ポイント投資の会社一覧
楽天ポイント(投資) Tポイント(SBI) LINEポイント
「運用型」ポイント運用の会社一覧
dポイント 楽天ポイント(運用) auポイント 永久不滅ポイント