詳しく知りたいな。
カクカク
マルマル
似たようなサービスでSBIネオモバイル証券は株式投資が出来るから、比較しながら紹介して行くね。
SBI証券はTポイントを使ってポイント投資を行なうことができます。
似たようなサービスで「SBIネオモバイル証券」では国内株式を1株(S株)から購入することができるので、合わせて紹介して行きます。
SBI証券は保有額に合わせてTポイントをもらうことができるのでおすすめです。
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SBI証券 SBIネオモバイル証券
目次 (クリックすると項目にジャンプします)
SBI証券のTポイント投資の種類と違い
SBI証券 | ネオモバ | |
---|---|---|
投資できる種類 | 投資信託(全種類) | 株式投資(一部ETFだけ買付不可) |
手数料 | 信託報酬が年間0.1%~1.2%ほど | 月額200円~(ただしTポイント200円がもらえる) |
買付金額・単位 | 100円~ | 1株~(単元未満株) |
登録キャンペーン | 100Tポイント | – |
特典 | 月額保有額に対して0.1%~のTポイント | – |
SBI証券とSBIネオモバイル証券(ネオモバ)ではTポイントで投資できる種類が違い、それぞれサービス内容も違ってきます。
特徴としてはSBI証券が「投資信託」にポイント投資をし、SBIネオモバイル証券が「株式投資」にポイント投資することになります。
SBI証券のTポイント投資
- 口座開設でTポイントが100ポイントもらえる
- 買付手数料はすべて無料(店頭購入は費用がかかる)
- 100円から買付できる
- 1Tポイント = 1円で計算
SBI証券のTポイント投資は費用が掛からずに投資することができます。
口座開設すると100Tポイントがもらえ、100円(100Tポイント)から投資信託に投資することができます。
購入できる投資信託は2,000種類以上あり、どんな商品でも投資することができます。
投資信託が詳しく分からない人はランキングから選ぶことも可能です。
投資信託のほとんどが「買付手数料」「解約手数料」が無料となり、「信託報酬」と呼ばれる管理費だけ必要になります。
信託報酬は投資する金額から日割計算で引かれていきます。
年間0.1%~1.2%程度なので、とても少ない手数料で投資することが可能です。
SBIネオモバイル証券のTポイント投資
SBIネオモバイル証券は日本国内の株式投資を1株(単元未満株)から購入することができます。
一部のETFを除く、ほとんどの銘柄を購入することができ、配当金ももらうことができます。
株主優待は単元株(100株1口なら100株必要)になったらもらうことが可能です。
安い銘柄であれば、1株数百円で購入することができます。
1株あたりの金額が高い銘柄は購入することができませんが、このような数百円程度のものであれば、余ったTポイントで十分購入が可能です。
SBIネオモバイル証券は、売買手数料がない代わりに毎月220円~の月額料金がかかります。
ただ、毎月Tポイントが200円もらえるので、実質的な負担は毎月20円~となります。
(50万円までは220円、毎月の約定代金によって変わります)
SBI証券のTポイント投資 投資信託と株
SBI証券 | ネオモバ | |
---|---|---|
投資できる種類 | 投資信託(全種類) | 株式投資(一部ETFだけ買付不可) |
SBI証券のTポイント投資とSBIネオモバイル証券のTポイント投資は「投資できる商品」が明確に違うので、投資したい商品によってどちらに登録するか決めると良いでしょう。
初心者の人で投資に詳しくない人は「投資信託」のあるSBI証券の方がおすすめです。
SBI証券は売買手数料も月額費用もかからないので、頻繁に購入しなくても資金が減ることがありません。
- あまり投資のことが詳しくない人
- 特に具体的な銘柄が決まっていない人
- 投資をプロに任せたい人
- 登録キャンペーンで100Tポイントが欲しい人
- 月額費用がかかるのが嫌な人
- 株式投資がしたい人
- 具体的な欲しい銘柄がある人
- 配当金や株主優待が欲しい人
- 月額費用がかかることに抵抗がない人
SBI証券のTポイント投資は「投資信託」
投資信託 | 国内株式 | NISA口座 | 積立NISA |
---|---|---|---|
2600種類以上 | × | 2500種類以上 | 160種類以上 |
SBI証券のTポイント投資は「投資信託」を選ぶことができ2600種類もの投資商品の中から選ぶことができます。
非課税になるNISAや積立NISAを選択することができるので、まだNISA口座を持っていない人は、NISAか積立NISAを始めてみるのをおすすめします。
NISAは年間120万円までの投資金額、積立NISAは年間40万円までの投資金額が非課税になるため、税金がかからずにお得です。
参照:NISAとは
SBIネオモバイル証券のTポイント投資は「株式投資」
投資信託 | 国内株式 | NISA口座 | 積立NISA |
---|---|---|---|
× | ほぼ全銘柄 | × | × |
SBIネオモバイル証券のTポイント投資は国内株式の「ほぼ全銘柄」に投資することができます。
(一部、ETFに投資できないものがあります)
1株(S株 単元未満株)から投資ができるので、1株数百円の銘柄であればポイント投資でも十分に購入することができます。
1株も正式なものなので、配当金ももらうことができ、単元株になれば株主優待ももらえます。
具体的な欲しい銘柄がある人や、株に興味がある人はネオモバの方がおすすめです。
SBI証券のTポイント投資 手数料
SBI証券 | ネオモバ | |
---|---|---|
手数料 | 信託報酬が年間0.1%~1.2%ほど | 月額220円~(ただしTポイント200円がもらえる) |
SBI証券とSBIネオモバイル証券の手数料体系はまったく違い、SBI証券の投資信託は「信託報酬」と呼ばれる管理が年間0.1%~1.2%ほどかかります。
SBIネオモバイル証券は月額費用が220円~かかり、その代わりに売買手数料などは無料になっています。
SBI証券Tポイント投資の手数料
買付手数料 | 信託報酬 | 信託財産留保額 | 解約手数料 |
---|---|---|---|
無料 | 年0.1%~1.2%ほど | ほとんどが無料 | ほとんどが無料 |
SBI証券Tポイント投資の投資信託は信託報酬(管理費のようなもの)以外はほとんど手数料がかかりません。
信託報酬も年間0.1%~1.2%程度なので、あまり負担に感じることはないでしょう。
SBIネオモバイル証券Tポイント投資の手数料
月額費用 | 売買手数料 |
---|---|
月間220円~ | 無料 |
SBIネオモバイル証券は月額費用が220円~かかりますが、株式投資にかかる売買の手数料は無料になります。
毎月200Tポイントがもらえるので、実質的な負担は毎月20円~となるので、あまり負担に感じることはないでしょう。
しかし、毎月定期的にポイント投資をしていればお得ですが、しばらくポイント投資をしていないと負担になってきます。
もらえる200Tポイントを「毎月の積み立て」だと思って投資をすると、将来への貯えとなって良いかもしれません。
ネオモバの月額費用
月間の国内株式約定代金合計額 | サービス利用料(月額) |
---|---|
0円~50万円 | 220円(税込) |
300万円 | 1100円(税込) |
500万円 | 3300円(税込) |
1000万円 | 5500円(税込) |
100万円ごとに1100円(税込)が加算されます(上限なし)
SBIネオモバイル証券の月額費用は「月間の約定代金」によって変わってきます。
1ヶ月の投資額が50万円を超えてくる場合は、費用が高くなってくるので、できるだけ50万円以下で抑えるようにしましょう。
実際にSBI証券で株式投資をした場合は、同じくらいの手数料がかかっているので、SBIネオモバイル証券でやってもSBI証券で株式投資をやっても手数料は特に変わりません。
SBI証券のTポイント投資 登録キャンペーン
SBI証券 | ネオモバ | |
---|---|---|
登録キャンペーン | 100Tポイント | – |
特典 | 月額保有額に対して0.1%~のTポイント | – |
SBI証券のTポイント投資は、登録すると100Tポイントがもらえるキャンペーンを行っています。
最初はもらった100Tポイントで運用して、よさそうであれば追加でTポイントを入金して行くと良いでしょう。
SBIネオモバイル証券は特に登録キャンペーンは行っていません。
SBI証券のTポイント投資まとめ
SBI証券は月額手数料かからないし、登録キャンペーンもやってるからね。
カクカク
マルマル
迷ったらSBI証券にしておこう。
SBI証券とSBIネオモバイル証券のポイント投資について紹介して来ました。
SBI証券は「投資信託」のポイント投資、SBIネオモバイル証券は「株式投資」のポイント投資となって分かれます。
株式投資をやりたい人はネオモバを選び、特に具体的な投資プランがない人はSBI証券を選ぶようにしましょう。
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