楽天カードポイントの使い道にはどんなものがあるのか教えて欲しいな。
カクカク
マルマル
今回はそんな数ある楽天カードポイントの使い道について紹介するね。
楽天カードポイント・期間限定ポイントの使い道は数多くあります。
この記事では「楽天カードポイントの使い道・期間限定ポイントの使い方」について紹介していきます。
貯めた楽天カードポイント・期間限定ポイントを有効に使うためにも、ポイントの使い道を理解しておきましょう。
目次 (クリックすると項目にジャンプします)
楽天カードポイントの使い道
楽天ポイントの使い道について以下の9つを紹介していきます。
楽天市場で買い物
最もシンプルな使い方は楽天市場での買い物に使う方法です。
楽天カードポイントは1ポイント=1円として使用することができます。
貯まったポイントは、最低1ポイントから利用することができるので、はすうのみをポイントで支払うこともできますよ。
ただし、ポイントを使って支払った分は、ポイント付与の対象外になってしまいます。
例えば10,000円のお会計に2,000ポイントを使用した場合、ポイント付与の対象は残りの代金8,000円になってしまいます。
つまり2,000円分のポイントを取り損ねることになるので注意しましょう。
楽天グループのサービスを利用する
楽天グループのサービスでも、1ポイント=1円として使用することができます。
楽天ブックスや楽天トラベルなど楽天市場を含めた、24種類の楽天サービスでポイントを利用することができます。
楽天サービスは、旅行や美容室、写真館などあらゆるサービスを提供しているので、自分にあったポイントの使い方ができますよ。
楽天ポイントが使える店舗
楽天ポイントは、「楽天カードポイント加盟店」で使用することができます。
マクドナルドやすき家、ファミリーマートと言った全国展開しているお店でも利用できるので、比較的楽天ポイントを使いやすいです。
楽天カードポイント加盟店の中には楽天ポイントを利用するのに楽天ポイントが必要な店舗があります。
ただし有名チェーンなどでは、基本的に楽天ポイントカードアプリに対応しているのでカードがなくてもポイントを利用できますよ。
楽天ポイントをANAマイルへの移行
旅行好きの方におすすめな使い方が、ANAマイルへの以降になります。
楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1ポイントとして移行することができます。
移行したANAマイルで特典航空券に交換することもできるので、お得に海外旅行へも行くことができます。
楽天ポイントをANAマイルへ移行するのは一回あたり1,000ポイント、月間20,000ポイントと制限があるので注意が必要です。
楽天ペイ
楽天ポイントは楽天ペイでも1ポイント=1円で使用することができます。
楽天ペイ加盟店では、楽天カードポイント加盟店には無かったコンビニやドラッグストア、飲食店などがあるので、より多くのお店でポイントを利用できますね。
さらに、楽天ポイントで支払った分の金額もポイント付与の対象になるので、ポイントを取りこぼすこともありません。
そのため、楽天市場でポイントを使用するよりも、楽天ペイで利用する方がお得にポイントを使うことができます。
楽天Edyへのチャージ
電子マネーの楽天Edyへチャージして使うこともできます。
1ポイント=1円としてチャージすることができます。
楽天Edyも先ほど同様、ポイントの取りこぼしをすることが無いので、効率的にポイントを利用することができますよ。
楽天ふるさと納税
楽天ポイントは楽天ふるさと納税でも1ポイント=1円として利用することができます。
ふるさと納税では、返礼品として各地域の特産品をもらうことができます。
返礼品の中には、市場価格よりもお得にもらえるものもあります。
ふるさと納税は、地域貢献にもなりさらには返礼品ももらえるので社会的にも自分にも嬉しいポイントの使い方になります。
楽天証券ポイント投資
楽天証券ポイント投資では、楽天ポイントを使って本格的な投資をすることができます。
楽天証券ポイント投資では投資信託と国内株式を楽天ポイントで運用することができるので、現金を使わずに投資ができますよ。
楽天証券ポイント投資はSPUの対象でもあるので、さらに楽天ポイントを貯めることもできますよ。
楽天ポイント運用
楽天ポイント運用では、100ポイントから運用することができます。
手続きなども必要なく、ポイント運用は「アクティブコース」「バランスコース」のどちらかを選択するだけで始められるので、初心者の方でも簡単に運用を始めることができます。
もちろん、運用で貯まったポイントは引き出して使うこともできますよ。
貯まったポイントをそのままにしておくのでは無く、簡単に運用してみるのもおすすめです。
楽天カード 期間限定ポイントの使い方
楽天カードポイントには通常ポイントの他に、有効期限が短い期間限定ポイントがあります。
この期間限定ポイントは、有効期限が短いだけでは無く、Edyへのチャージができないなど一部機能が制限されているポイントです。
いろいろなキャンペーンで獲得することの多い、期間限定ポイントは制限が多いので上手く使って行く必要があります。
- 楽天市場で買い物
- 楽天グループのサービスを利用する
- 楽天ポイントが使える店舗
- 楽天ペイ
- 楽天ふるさと納税
- 楽天Edyへのチャージ
- 楽天証券ポイント投資
- 楽天ポイント運用
- 楽天ポイントをANAマイルへの移行
使い道としては、楽天Edy、楽天証券とポイント運用、ANAマイルへの移行が出来ないだけで、通常の楽天カードポイントと同様に使用することができますよ。
期間限定ポイントは、楽天ペイでの利用が特におすすめです。
楽天ペイでは、大手コンビニのお会計で利用することができるので期間限定ポイントも有効期限内に使用できると思います。
楽天ペイで支払うことで、さらにポイントを獲得することができるので、かなりお得な使い道です。
楽天カードポイントを使う時の注意点
楽天カードポイントを使う際には以下の2つに注意が必要です。
- 1ヶ月のポイント利用上限に注意
- ポイントの有効期限に注意
1ヶ月のポイント利用上限に注意
楽天カードポイントの利用には1ヶ月あたりの上限が設けられています。
この上限となるポイント数は10万ポイントです。
仮に10万ポイント以上保有していたとしても、10万ポイントまでしか1ヶ月で使用することはできないので注意しましょう。
ポイントの有効期限に注意
楽天カードポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
このどちらのポイントにも有効期限が有り、この期限を過ぎてしまうとせっかく貯めたポイントは失効されてしまうので注意が必要です。
通常ポイント | 期間限定ポイント |
---|---|
最後にポイントを獲得した月を含めた1年間 | 各ポイントによって違う 約2週間〜1ヶ月ほど |
通常ポイントは、新たにポイントを獲得することで有効期限が延長されるのでそれほど心配は有りませんが、期間限定ポイントはそれぞれ有効期限が異なり、期間も短いです。
せっかくのポイントを無駄にしないように計画的に使っていく必要があります。
楽天カードポイントの使い道まとめ
楽天Edyや楽天ペイで使うのがお得そうだからやってみるね。
カクカク
マルマル
ぜひ自分にあった使い道をしてみてね。
今回は、楽天カードポイントの使い道・期間限定ポイントの使い方について紹介してきました。
楽天カードポイントの使い道はたくさんあり、魅力的なものばかりですね。
とは言え、単に楽天市場などで使用するよりは、楽天Edyや楽天ペイにチャージして使う方がお得にポイントを活用することができますよ。