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マルマル
幅広い年代から人気の高い三井住友カードは、ネットショップや実店舗でのお買い物で活躍するクレジットカードです。
今回は、そんな三井住友カードについて、カードの特徴からポイントの使い道まで徹底紹介していきます。
現在、クレジットカードを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次 (クリックすると項目にジャンプします)
三井住友カードポイントの特徴
三井住友カードポイントの年会費
三井住友カードポイントの年会費は通常1,375円(税込)かかります。
一般カードの年会費としてはやや、負担の大きな金額と言えますね。
ただし、三井住友カードポイントには、いくつかの年会費割引サービスがあるんです。
このように、WEB明細を利用するだけで割引され、さらには利用額に応じて半額または無料になるので、実質負担なくカードを持つことが出来ますよ。
三井住友カードポイントの基本還元率
三井住友カードポイントの基本還元率は、利用額200円につき1ポイントが貯まる0.5%です。
カード利用で貯まるポイントは、使い道が多く1ポイント=1円として利用できる「Vポイント」です。
三井住友カードの基本還元率は、他のクレジットカードど比較すると平均的と言えますね。
ポイントの種類 | ポイント付与日 | ポイント付与方法 |
---|---|---|
通常のVポイント(支払日が10日) | カード利用月の25日頃 カード利用月翌月の25日頃 |
一括付与 |
通常のVポイント(支払日が26日) | カードご利用月の翌月10日頃 | 一括付与 |
キャンペーンで付与されるポイント | 通常ポイント付与後2~3ヶ月以内 | キャンペーンごとに付与 |
また、Vポイントの付与日は、このようにカード利用の支払日によって異なるので、注意しましょう。
三井住友カードポイントの締め日
三井住友カードの締め日は、支払日によって異なります。
毎月10日が支払日の場合
16日から翌月15日までの利用分は、25日に確定し翌々月の10日に支払いとなります。
10日払いは、日払い日が月をまたいでおり、ややわかりにくいので注意が必要です。
毎月26日が支払日の場合
1日から月末までの利用分が、翌月10日に確定し26日に支払いとなります。
こちらの方が、カード利用期間が1月内で完了するので、比較的わかりやすいかと思います。
三井住友カードポイントのここがすごい!
利用可能電子マネー
三井住友カードポイントでは、これらの電子マネーを利用することが出来ます。
コンビニなどのちょっとした買い物では、電子マネーを利用することで暗証番号入力の手間などを省けます。
また、スマホに入れて利用することもできるので、身軽に出かけられますよ。
付帯保険
三井住友カードポイントの付帯保険は、この2種類です。
海外旅行は、何かと不安なことも多いですが、最大2,000万円の傷害保険が付帯されているので、
安心ですね。
また、三井住友カードで購入した商品は、購入から200日間保証されています。
そのため万が一、商品破損や盗難にあってしまっても商品代金が補填されるんです。
年会費がお得でありながら、これほどの保険が付帯しているカードは少ないので大きなメリットと言えますね!
三井住友カードポイントのお得な貯め方
3店舗を選択してポイント2倍
対象店舗の中から選んだ3店舗でポイント還元率が2倍(1.0%)になります。
・イズミヤ
・ライフ
・フレスコ
・マツモトキヨシ
・クリエイト
・スターバックス
・ドトール
・モスバーガー
・デイリーヤマザキなど
このように全国展開しているお店が多いので、普段利用機会の多いお店を登録することでお得にポイントが貯まりますよ。
対象店舗でポイント5倍
コンビニ大手3社とマクドナルドでは、常時ポイントが5倍(2.5%)になります。
コンビニは特に全国の身近な場所にあるので、利用しやすいお店ですね。
またコンビニでは、小額の買い物が多いですが、ポイントが5倍なので、お得にポイントを貯めていくことができますよ。
ポイントUPモールで通常の最大20倍
普段お使いのネットショップを「ポイントUPモール」経由で利用するだけで、最大20倍(10%)ものポイントが貯まります。
このように人気なネットショップの利用でも、ポイントが貯まるのでかなりお得な貯め方です。
もちろんこれら以外にも、対象店舗はあるので普段お使いのネットショプがきっと見つかりますよ。
「ポイントUPショップ」の利用方法や対象店舗について知りたい方は、こちらを参考にしてください。
▶︎三井住友カード ポイントUPモールの利用方法と還元率
ココイコキャンペーンでポイント倍増
「ココイコキャンペーン」とは、事前にいきたいお店を登録し、利用時に三井住友カードで支払うとポイントが貯まるサービスです。
貯まるポイントは、店舗によって異なり、中には還元率+10倍の店舗もあります。
また、キャンペーンによって付与ポイントが増加していることもあるので、定期的にチェックしておくのがおすすめです。
今回紹介したキャンペーンやサービスの利用方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶︎三井住友カードのポイント還元率 – 還元される貯め方
三井住友カードポイントの賢い使い道
オンラインギフト券と交換
貯まった三井住友カードポイントは、「Amazonギフト券」「GooglePlay ギフトコード」「App Store & iTunes ギフトカード」といったオンラインギフト券に交換することができます。
交換は、即座に反映されるので、必要なタイミンングに交換し使うことができますよ。
電子マネー「iDバリュー」への交換
貯まったポイントは、電子マネー「iD」に、1ポイント=1円として交換することができます。
もちろん交換後の「iD」を利用した場合でも、利用額に応じてポイントが貯まるので、間接的にポイントを貯めることができます。
さらに一度登録するだけで、面倒な手続きなく交換ができるので、その後が楽になりますよ。
商品と交換する
貯まったポイントは「Vポイントモール」でお好きな商品と交換することが出来ます。
キッチン用品から家電といった幅広いジャンルの商品と交換することができますよ。
他社ポイントへの移行
貯まったポイントは、他のポイントに移行することができます。
ただし、注意して欲しいのが、交換先のポイントによって、交換レートが大きく異なるという点です。
dポイントへの交換は、等価交換が可能ですが、ANAマイルやPontaポイントは、価値が下がってしまっています。
このように交換レートが異なるので、交換の際には事前にしっかり確認しておくようにしましょう。
詳しい交換方法や一番お得なポイントの使い道については、こちらで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎三井住友カードポイントのお得な交換先
三井住友カードポイントのまとめ
カクカク
マルマル
今回は、三井住友カードポイントについて紹介しました。
三井住友カードは、年会費がかかるものの割引サービスを利用することで、負担なく利用できるカードです。
また、コンビニでは、常にポイントが5倍になるなど、身近な店舗でポイントを貯められます。
そして、貯まったポイントは、電子マネー「iD」にチャージできるので、使い道に困ることはありませんね。
三井住友カードは、幅広い年代の方が利用できるカードなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。