dカード・dポイントカードの違いと使い方

dカードとdポイントカードは何が違うの?

カクカク

マルマル

この記事ではその2つの違いを解説するよ!dポイントカードの使い方も理解しよう!

「dカードとdポイントカードの違いが分からない…。」

「dポイントカードの使い方が知りたい。」と考えている方はいませんか?

この記事ではdカードとdポイントカードの違い、dポイントカードの使い方を解説します。

dカードとdポイントカードは全く異なるものですが、名前が似ているために2つを混同している人も多いです。

dカードとdポイントカードの違いについてしっかりと理解し、さらにdポイントカードのおすすめの使い方も知りましょう。ぜひ最後までお読みください。

dカードの公式サイトはコチラ

dカード・dポイントカードの違い

ここではdカードとdポイントカードの違いについて紹介します。

dカードとdカードポイントの大きな違いはdカードにはクレジットカード機能があり、dポイントカードにはクレジットカード機能がないことです。

次にdカードとdカードポイントについて詳しく説明します。

dカード

dカードには「dカード」と「dカード GOLD」があり、共にクレジットカード機能が付いています。

年会費:dカードは無料、dカード GOLDは10,000円

カード提示によるポイント付与:有り(店によって還元率は異なる)

国際ブランド:Visa、Mastercard

決済時のポイント付与:0.1%

ドコモのケータイ、ドコモ光ご利用料金でポイント貯まる:dカードは1,000円(税抜)につき1%、dカード GOLDは1,000円(税抜)につき10%

※端末代金・手数料等一部対象外あり

dカード GOLDは年会費がかかりますが、携帯料金を支払う場合は還元率が高いです。そのためドコモユーザーの方にはdカード GOLDがおすすめです。

 

dポイントカード

dポイントカードはクレジットカード機能がありません。

年会費:無料

カード提示によるポイント付与:有り(店によって還元率は異なる)

決済時のポイント付与:無し

携帯料金支払い時のポイント:1%

クレジットカード機能は必要ないけどdポイントは貯めたい方にはdポイントカードがおすすめです。

dポイントカードの使い方

ここからはdポイントカードのおすすめの使い方を紹介します。

店舗でdポイントカードを使う場合

買い物をする際にdポイントカードを提示するとポイントを付与してもらうことができます。

dポイントカードで貯めたポイントを使う場合

ポイントは次のような使い方ができます。

  • 店舗で支払いの一部として使う
  • ネットショップで支払いの一部として使う
  • dマーケットで使用する
  • 携帯料金の一部として使う
  • 商品と交換する

以上の使い方について詳しく解説します。

店舗で支払いの一部として使う

店舗で買い物をする際にカードを提示すると支払いの一部としてポイントが使えます。

以下にdポイントでの支払いが可能な店舗を紹介します。

  • ローソン
  • マクドナルド
  • ファミリーマート
  • やまや
  • Joshin
  • エディオン
  • マツモトキヨシ

以上の店舗では1ポイント=1円として使えます。また1円単位で支払えるので、小銭が足りなかった時にも利用できます。

ネットショッピングにdポイントを使用することで普段の買い物が少し安くなります。貯めたポイントの使い道を特に決めていない人は普段の買い物で使ってみてはいかがでしょうか。

dマーケットで使用する

dマーケットとはドコモが提供する様々なサービスのことを指します。

以下にポイントが使えるdマーケットのサービスの一部を紹介します。

  • dショッピング
  • dゲーム
  • dデリバリー
  • dファッション
  • dトラベル
  • dミュージック
  • dアニメ

dマーケットのサービスにdポイントを使用するにはdアカウントにログインする必要があります。

スマホかパソコンでログインしてからポイントを使用しましょう。

携帯料金の一部として使う

ドコモユーザーの方ならdポイントカードで貯めたポイントを携帯料金の支払いに充てることができます。

ただし事前登録が必要なので、ポイントを携帯料金の支払いに使う方はあらかじめ登録しておくことをおすすめします。

商品と交換する

dポイントはドコモの商品やドコモ以外の指定された商品との交換も可能です。

交換できる商品は数が多いため、あなたが欲しかった商品も見つかるかもしれません。

モバイルdポイントカードも使える

「ポイントカードはかさばるから持ち歩きたくない。」という方も多いでしょう。

最近はキャッシュレス化が進み、小さめの財布を持ち歩く人も増え、なるべくならカードは持ちたくないと感じる人も増加しています。

そのような方におすすめしたいのが「モバイルdポイントカード」です。

モバイルdポイントカードはスマホがポイントカードの代わりになります。

モバイルdポイントカードを使うための手順は以下のようになります。

  1. 「dポイントクラブ」のアプリをダウンロードする
  2. dアカウントにログインする
  3. 画面下にあるカードボタンを押してバーコードを表示する

あなたが買い物時にバーコードを表示させ、店員の方に提示することでポイントを貯めることができます。

モバイルdポイントカードは紙のカードを持ち歩く必要がなく、アプリを開くと保有ポイントもすぐに確認できます。

登録も簡単ですので、まだモバイルdポイントカードを作っていない人はぜひ作りましょう。

dカード・dポイントカードの違いまとめ

dカードとdポイントカードの違いについてしっかり理解できたよ。

カクカク

マルマル

貯めたdポイントは使い道も豊富だよ。あなたに合った使い方をしよう。

これまでdカードとdポイントカードの違いを解説しました。

dカードとdポイントカードの大きな違いはクレジットカード機能があるかどうかです。

またお買い物などで貯めたdポイントは様々な使い方ができます。

支払いの足しにもできますので、自分に合った方法で貯めたポイントを使いましょう。

さらに「財布にはなるべくカードを入れたくない。」という方はモバイルdポイントカードをおすすめします。

アプリをダウンロードしてログインするだけでカードの持ち歩きが不要になりますよ。

dカードの公式サイトはコチラ

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