ポイントアプリの安全 おすすめお小遣いアプリ

ポイントアプリの中には、安全ではない「危険なポイントアプリ」もいくつか存在します。

今は危険なポイントアプリの数は減りましたが、まだ存在はしているので、このページでは安全なポイントアプリの条件や基準について紹介して行きます。

安心して利用することができる安全なポイントアプリを使いましょう。

安全なポイントアプリとは

ポイントアプリの中には安全ではない、詐欺のような会社が一部あります。

マネキン(manekin)、ポム(POM)、ポコ(POCO)、キラキラウォーカー、へそくりナビ、モバイル貯金箱、キラキラ宝箱、ポイントGO、ポイントモール

これらの会社は、今はほとんど閉鎖されていますが、ポイントを貯めても「最低換金額がかなり高額に設定されて」いたり、「必ずもらえると言いながら抽選」だったりなど、かなり悪質な業者です。

私も以前、マネキンに登録したことがありますが、朝起きるとマネキンから大量のメールが届いていました。

メールの内容は「おめでとうございます。抽選に当選しました！」などのメールで、「あと〇個の応募で賞金がもらえます」と有料会員登録させるような内容もありました。

これらの悪質なポイントサイトは個人情報などが他の悪質業者に流れる可能性もあります。

ポイントアプリを使う時は、大手で個人情報保護がしっかりしている会社を選びましょう。

 
運営会社情報が載っている

安全なポイントアプリは、アプリやサイト内に運営会社情報が必ず載っています。

会社名や連絡先など、情報がしっかり掲載しているサイトを選ぶようにしましょう。

ポイントアプリの中には、モッピーやポイントタウン、げん玉など上場している会社が運営しているところもあります。

上場していれば、よほどのことがない限り安全と言って良いと思います。

未上場の会社でも、ハピタスはかなり有名で一時期テレビCMをやっていた時期もあります。

ポイントインカムやちょびリッチなども、実際に私も使って無事に換金できているので、問題ないと言って良いでしょう。

 
危険なポイントアプリの運営会社情報

悪名高い株式会社メディアラスタライズが運営するPOMのサイトを見てみると、このように会社名と住所は載っていますが、電話番号やメールアドレスなど問い合わせ情報が載っていません。

悪質なポイントアプリは問い合わせさせないように、情報公開をしていないので、サイト内に運営会社情報がしっかりと掲載されているポイントアプリを使いましょう。

 
個人情報保護

ポイントアプリでは個人情報を取り扱うため、ユーザーの登録した個人情報が流出しないように、個人情報保護機関に登録して規格を守っています。

一番有名な「プライバシーマーク」はJIS規格の「個人情報保護マネジメントシステム」となり、プライバシーマークを付与されるために厳しい審査があります。

プライバシーマークの審査基準は46ページにもなります。

プライバシーマーク付与適格性審査基準

 
ポイントタウンのISMSは個人情報の保護だけでなく「情報資産すべての保護」と対象が広がり、国際標準となるため日本国内だけでなく海外へのアピールにもあります。

ちょびリッチが持っているTRUSTeも、日本だけでなくアメリカでも取り入れられている個人情報認証サービスです。

これらがあれば「絶対に安全」という訳ではないですが、情報の保護のレベルが高くなるのは間違いありません。

 
SSLを導入している

SSLはサイトやページが「http://～」ではなく「https://～」から始まるページを指し、ネット上のデータを暗号化して送受信する仕組みです。

安全なポイントアプリはSSL化で個人情報の流出を防いでいます。

SSL化していないと、データを読み取られる可能性があるため、ログインIDやメールアドレス、パスワードなどを盗まれる可能性もありますが、SSL化してあれば情報が盗まれる心配がありません。

GoogleもSSL化を推奨しているので、今ではほとんどのWEBサイトがSSL化しています。

げん玉やちょびリッチは、全てのページがSSL化している訳ではありませんが、個人情報を扱うページがSSL化しているので、問題ないと言えるでしょう。

 
最低換金額が低く設定している

安全なポイントアプリは換金できる最低金額を低く設定して、誰でも換金しやすいようにしています。

ポイントタウンは100円から換金でき、モッピーやハピタス、げん玉は300円から換金することができます。

悪質なポイントアプリなどは、最低換金額が5,000円とか20,000円などに設定してあり、ほとんどの人が最低換金額に達する前に挫折してしまうように設定されています。

以前あったマネキンでは「登録するだけで5,000円分のポイントがもらえる」のですが、換金が20,000円からしかできないので、ほとんどの人が途中で諦めていました。

マネキンは1件あたりのポイント還元率も非常に悪かったです。

最低換金額の低い安全なポイントアプリを使うようにしましょう。

ポイントアプリの安全 おすすめお小遣いアプリ

ここからは安全なポイントアプリを紹介して行きます。

これらは全て運営歴も長く、私も実際に使って換金できている優良なポイントアプリです。

 
モッピー

モッピーは「アプリ」はありませんが、WEB上でポイントを貯めることができるポイントサイトです。

ポイントサイトで一番有名なのはモッピーと言って良いでしょう。

モッピーを運営する㈱セレスは東証に上場していて、会社規模も非常に大きいです。

モッピーで悪いニュースは聞いたことがないので、モッピーに登録しておけば、まず安全だと言えるでしょう。

モッピーの詳細を確認する

 
ポイントタウン

ポイントタウンを運営するGMOメディアは「GMOインターネット」のグループ企業の1つで、グループ規模ではモッピーを抜いてNo.1になります。

グループ企業も複数が上場し、ポイントサイトの運営歴も非常に長いです。

ポイントタウンは最低換金額が低く、換金手数料も無料なのでおすすめです。

ポイントタウンの詳細を確認する

↑ ポイントタウンはアプリをインストールする前に、WEBで会員登録が必要となります。

WEBでの登録が完了したらアプリをインストールしましょう（WEBでの使用も可能です）

 
ハピタス

ハピタスはモッピーやポイントタウンと比べると会社規模は小さくなりますが、ポイントアプリの中ではかなり有名で、陸マイラーからは特に愛用されています。

ハピタスは「買い物でのキャッシュバック」に強みを持ち、ネットショッピングの提携数が多く、還元率も非常に高いです。

未上場会社ではありますが、運営歴が長くセキュリティーも万全だと言えるでしょう。

ハピタスの詳細を確認する

↑ ハピタスはアプリをインストールする前に、WEBで会員登録が必要となります。

ハピタスはアプリよりもブラウザ版の方ができる機能が多く、使い勝手もブラウザの方が評判が良いです。

 
ポイントインカム

ポイントインカムは「アプリ」がなく、WEB上でポイントを貯めるサイトとなります。

ポイントインカムも運営歴が長く、セキュリティーも万全です。

まず安全だと言って良いでしょう。

ポイントインカムの詳細を確認する

 
げん玉

げん玉も昔から有名なポイントサイトで、アプリはありませんがWEB上にログインしてポイントを貯めるサイトとなります。

親会社のリアルワールドが運営していた2005年から数えると15年以上の運営歴を持ち、親会社は東証マザーズに上場しています。

げん玉は全てのページがSSL化している訳ではありませんが、ログインページや換金ページなど、個人情報を入力するページではしっかりと保護してあるので問題ないでしょう。

げん玉の詳細を確認する

 
ちょびリッチ

ちょびリッチも昔からあるポイントサイトで、アプリにも対応しています。

未上場ですし会社の規模としては小さいですが、特に悪いウワサもなく健全な運営を続けている様子です。

SSLや個人情報認証サービスも取得していますし、私も何度も使っていて問題はありません。

500円から換金できるので、他のポイントアプリの300円と比べると少しだけ敷居が高くなります。

ただ、ほとんどの換金手数料が無料なので、使いやすさは感じると思います。

ちょびリッチの詳細を確認する

↑ ちょびリッチはアプリをインストールする前に、WEBで会員登録が必要となります。

WEBでの登録が完了したらアプリをインストールしましょう（WEBでの使用も可能です）

安全なポイントアプリまとめ

安全なポイントアプリについて紹介して来ました。

ポイントアプリは上場している企業もあり、個人情報を保護するためにいろんな対策を取っています。

悪質な業者はSSLなどやっておらず、認証サービスもなく、ポイント換金額が非常に高く設定しています。

優良なポイントアプリは300円や500円から換金することができるので、非常に利用しやすいと思います。

ぜひこの中から自分に合ったポイントアプリを選んで利用してみましょう。

 
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