楽天ポイントアプリと楽天PointClubアプリの違いと使い方

ポイントアプリとして有名な楽天ポイントアプリですが、いろいろ種類があってよくわからないとお悩みではないでしょうか？

そこでこの記事ではそれぞれの楽天ポイントアプリの違いとその使い方についてご紹介します。

どんな特徴があるのかを中心に使い方まで解説しているのでぜひ参考にしてください。

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楽天ポイントアプリの種類とは？

楽天ポイントアプリにはこれら３つの種類があります。

それぞれに共通の機能がありますが、使用用途は異なっています。

楽天ポイントカードアプリ

楽天PointClub

楽天SuperPointScreen

この表は、楽天ポイントアプリの機能をまとめたものです。

これら3つの楽天ポイントアプリに共通する機能は、買い物でポイントを使う・貯める機能とポイント残高の確認機能です。

ポイント残高確認はこれら３つのアプリで出来るものの、ポイント獲得実績の確認は楽天スーパーポイントスクリーンでは出来ません。

このように楽天ポイントアプリには共通した機能があるので、とてもわかりにくいんですね。

続いてそれらの違いについて紹介します。

 
楽天アプリの共通点

まずは楽天ポイントアプリと楽天PointClubアプリの共通点について紹介します。

各楽天アプリは共通している機能が多いため、分かりづらい仕様になっています。

 
楽天ポイントを貯めたり使ったりできる

楽天ポイントカードアプリ・楽天PointClubアプリはポイント残高の確認や、ポイントを貯めたり使ったりすることが可能です。

これは楽天SuperPointScreenにもそなわった機能で、楽天系アプリはすべて「貯める・使う・残高確認」の3機能が可能になっています。

 
ポイント獲得実績が見れる

楽天ポイントカードアプリ・楽天PointClubアプリは過去に貯まったポイントの履歴を見ることが可能です。

この機能は楽天SuperPointScreenにはありませんが、楽天ポイントカードアプリ・楽天PointClubアプリに共通した機能です。

家計簿を付けている人や、ポイントの増減が気になった人にはあった方が良い機能だと思います。

楽天ポイントアプリと楽天PointClubアプリの違い

ここからは楽天ポイントカードアプリや楽天PointClubアプリ、楽天スーパーポイントスクリーンの独自機能を紹介します。

基本的に「貯める・使う・残高確認」はすべてのアプリで共通していますが、細かい点で違いがあります。

楽天ポイントカードアプリは「楽天ポイントを貯める、使う」に特化したアプリ、楽天PointClubアプリは「楽天ポイント全体を管理するアプリ」となっています。

楽天スーパーポイントスクリーンは「楽天ポイントを無料で貯めるアプリ」です。

 
楽天ポイントカードアプリ

楽天ポイントカードアプリは「楽天カードや楽天ポイントカード」を持っている人だけが使えるアプリです。

楽天カードや楽天ポイントカードを持っていない人は、楽天PointClubアプリを使うことになります。

楽天ポイントカードアプリにしかない機能を紹介します。

 
楽天ポイントが使える近くのお店が分かる

楽天ポイントカードアプリには、近くで楽天ポイントが使える(ポイント払いができる)お店が表示されます。

貯まった楽天ポイントを使って支払いがしたい人には非常に便利な機能です。

私も楽天ポイントが貯まった時には、こと「近くの使えるお店」の機能を使って、ポイントを使えるお店を探すことがあります。

 
提携店のキャンペーンが見れる

楽天ポイントカードアプリは「提携店のキャンペーン」を見ることができます。

楽天PointClubは「楽天グループのキャンペーン」が表示されますが、楽天ポイントカードアプリとは違うキャンペーンが表示されます。

楽天ポイントカードアプリは、楽天ポイントを「貯める・使う」に特化したアプリになっています。

 
楽天PointClub

楽天PointClubは「楽天カードや楽天ポイントカード」を持っていない人でも使えるアプリです。

楽天ポイントカードアプリにそなわっている「近くの使えるお店」という機能はありませんが、いろんな機能があり楽天サービスを使いこなすにはおすすめのアプリです。

 
楽天Edyのチャージができる

楽天PointClubはアプリ内で楽天Edyへのチャージが可能になっています。

Edyを使っている人は楽天PointClubを使うと便利です。

 
楽天ポイント運用ができる

楽天PointClubでは楽天ポイント運用の管理を行うことができ、楽天ポイントの出し入れが可能になっています。

楽天ポイント運用をやっている人は楽天PointClubを使うことになります。

参考：楽天ポイント運用の特徴と種類

 
楽天グループのキャンペーンが見れる

楽天PointClubのキャンペーンは基本的に「楽天グループのキャンペーン」のみが表示されます。

楽天ポイントカードアプリとは、違ったキャンペーンが表示されるので、少し分かりづらいですね。

楽天PointClubは楽天系アプリの中でも中心的な存在であることを覚えておきましょう。

 
楽天スーパーポイントスクリーン

楽天スーパーポイントスクリーンは、楽天ポイントを貯める事ができるお小遣いアプリになります。

短時間でポイントを貯める事ができるので、隙間時間に活用するのがおすすめです。

お小遣いアプリは数多くありますが、中にはポイントが受け取れなかったり換金率が低いといった悪質なものもあります。

しかし、楽天スーパーポイントスクリーンは楽天の提供するアプリなのでそのような心配はなく安心して使う事ができます。

 
ページを見ると1ポイントがもらえる

上の画像の四角で囲まれた部分がチェックしたときにもらえるポイント数になります。

広告をチェックするのは10秒程度で出来るので空き時間でポイントを貯めるとこができます。
 
買い物でもポイントが貯まる

上の画像のように広告のチェック以外でもポイントを貯めることができます。

このように対象商品を購入する事でより多くのポイントを貯める事ができますよ。

さらに対象商品の多くは限定価格などで比較的安く購入が出来るようになっているのでかなりお買い得です。

 
アプリのダウンロードで貯まる

また、アプリのダウンロードでもたくさんのポイントを貯める事ができますよ。

アプリのダウンロードは登録まで行う必要があるので少し時間が掛かってしまいます。

ただ、アプリのダウンロードは50ポイント近くのポイントを得ることもできるので時間があるときにやってみるのも良いでしょう。

楽天ポイントアプリの違い 使い方

３つの楽天ポイントアプリの特徴を理解したところで、次に楽天ポイントアプリの使い方を紹介します。

 
楽天ポイントカードアプリ

楽天ポイントカードアプリは独自機能の「近くで使えるお店」を探すときに便利です。

また、楽天と提携しているお店のキャンペーン情報を知りたい時に使うと良いでしょう。

楽天ポイントカードアプリは「楽天ポイントをショッピングで貯める、使う」時に便利です。

 
楽天PointClub

楽天PointClubは楽天全体の管理をするのに便利です。

楽天Edyを使っていたり、楽天ポイント運用をしている人は楽天PointClubを使うと良いでしょう。

楽天グループのキャンペーンも掲載されているので、楽天グループを全体的に使いこなしたい人は楽天PointClubがおすすめです。

 
楽天スーパーポイントスクリーン

楽天スーパーポイントスクリーンは「楽天グループのポイントサイト」のような機能なので、無料で楽天ポイントを貯めたい人や、楽天ポイントが多く付く買い物がしたい人におすすめです。

アプリのダウンロードなどを行えば、毎日数十ポイントを得ることができるので、すき間時間で楽天ポイントを貯めたい人に良いでしょう。

楽天ポイントアプリの違いまとめ

楽天ポイントアプリの違いについて、紹介してきました。

楽天系のアプリは共通機能が多いため、「使い分け」が分かりにくいと思います。

楽天ポイントを「貯める、使う、残高確認する」という人が多いので、どれを使ってもOKだと思いますが、以下のように使い分けると良いでしょう。

このようなイメージで、自分に合う楽天系アプリをダウンロードするようにしましょう。

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