ポイントサイトでポイントが付かない場合どうしたら良いの？

このような人向けに、ポイントが付かない原因と対処法について、紹介していきます。

ポイントが付かない時の注意点についても解説しますので、参考にしてください。

ポイントが付かない場合は、以下の問合せ先からポイントサイトに確認してみましょう。

ポイントサイトでポイントが付かない原因

まずは、ポイントサイトでポイントが付かない原因について解説します。

さまざまな理由が考えられるので、一つひとつ確認していきましょう。

ポイント獲得条件を満たしていない

1つ目は、「ポイント獲得条件を満たしていない」です。

ポイントサイトでは、案件ごとにポイントの獲得条件が決まっており、条件を満たしていない場合はポイントが付きません。

利用した広告のポイント獲得条件を見直して、書かれてある条件のとおりにサービスを利用しているか再度確認しましょう。

途中でWi-Fiが切れた場合などは、ポイントサイトのクリックする所からやり直す方が良いです。

ポイント加算日に達していない

2つ目は、「ポイント加算日に達していない」です。

案件ごとに、サービスを利用してからポイントが加算されるまでの目安期間が決まっており、ポイント加算日に達していない場合はポイントが付かなくて当然です。

長いものだと、ポイントが付くまでに3カ月ぐらいかかる案件もあるので、利用した広告の詳細を確認しましょう。

また、ポイント加算日はあくまで目安のため、多少早くなったり遅くなったりする場合もあります。

サービス利用中に通信が途切れた

3つ目は、「サービス利用中に通信が途切れた」です。

ポイントサイト経由でサービスを利用している際に通信が途切れた場合、ポイントが正常に付かないことがあります。

これは、広告利用者とサービス利用者が同一人物であると、ポイントサイト側が判断できなくなるためです。

Cookie設定が無効になっている

4つ目は、「Cookie設定が無効になっている」です。

ポイントサイト経由でサービスを利用する際に、Cookieの設定が無効になっているとポイントが付きません。

これは、ポイントサイトを経由してサービスを利用したかどうかの判断に、Cookie機能を利用しているためです。

利用しているブラウザの設定を、再度確認しましょう。

ポイントサイトはクッキー（Cookie）に注意｜削除と設定方法

指定のブラウザを利用していない

5つ目は、「指定のブラウザを利用していない」です。

各ポイントサイトには推奨ブラウザがあり、それ以外のブラウザを利用するとポイントが付かないことがあります。

特に、「Opera」や「Puffin」などのブラウザは海外サーバーを経由するため、ポイントサイト側で正しく判断できない可能性があります。

利用したポイントサイトが推奨しているブラウザと、自分が使っているブラウザが同じか確認してみましょう。

途中でブラウザを変更した

6つ目は、「途中でブラウザを変更した」です。

広告のクリックから利用完了までを同一ブラウザで行わなかった場合、ポイントが付かないことがあります。

さきほど解説したCookieはブラウザごとに発行されるため、広告クリック時とサービス利用時でブラウザが違う場合、同一人物が利用したかどうかポイントサイト側で判断ができません。

広告利用時にそういったことがなかったか、よく思い出してみましょう。

広告利用中に他サイトに移動した

7つ目は、「広告利用中に他サイトに移動した」です。

ポイントサイトで広告をクリックしたあとに、目的のサイトとは別のサイトに移動するとポイントが付かないことがあります。

これは、他のサイトに移動した際に広告とは別のCookieが有効となり、ポイントサイトのCookieが無効となってしまうことがあるためです。

広告利用時に複数のタブを開いていなかったか、よく思い出してみましょう。

過去にその案件に登録したことがある

8つ目は、「過去にその案件に登録したことがある」です。

「初回利用の方限定」などの条件付き案件の場合、過去に登録済みだとポイント獲得条件を満たさないので、当然ながらポイントは付与されません。

利用した広告のポイント獲得条件と、過去の自分の利用履歴を再度確認しましょう。

追尾型広告をブロックしている（iPhoneなど）

9個目は、「追尾型広告をブロックしている」です。

iPhoneなどのApple製品の場合、追尾型広告をブロックする機能が有効になっているとポイントが付与されないことがあります。

Appleユーザーの方は、設定を再度確認しましょう。

サイト越えトラッキングがONになっている（iPhoneなど）

10個目は、「サイト越えトラッキングがONになっている」です。

これもApple製品に搭載されている機能で、この機能がONになっているとポイントサイトのCookieが制御されることがあり、ポイントが付かないことがあります。

Appleユーザーの方は、設定を再度確認しましょう。

ポイントサイトのシステムエラー

最後は、「ポイントサイトのシステムエラー」です。

運悪くポイントサイトに何らかのシステムエラーが起こってしまい、そのためにポイントが付かないケースも考えられます。

ここまで解説してきた原因が一つもあてはまらない場合は、システムエラーの可能性があります。

ポイントサイトによっては、エラーの発生情報をお知らせページなどに掲載していることがあるので確認してみましょう。

ポイントが付かない時の対処方法

次に、ポイントが付かない時の対処方法をご紹介します。

ポイントが付かない場合は、必要な証拠などを準備してポイントサイトに問い合わせましょう。

各ポイントサイトの問い合わせ先一覧も、のちほど紹介しますので参考にしてください。

なお、問い合わせ内容やポイントサイトによっては、なかなか返事が来ない場合もあります。

また、ポイント獲得条件が細かく更新されるサイトもあるので、広告利用時のポイント獲得条件のスクリーンショットがあるとベストです。

広告主には直接問い合わせしない

ポイントが付かない時の注意点ですが、「広告主への直接問い合わせは絶対にしない」ようにしましょう。

これは、ほぼすべての広告案件に記載されている禁止事項で、ルールを破った場合は、その他のポイント獲得条件を満たしていてもポイントが付かない可能性があります。

また、ポイントサイト関係の広告主への直接問い合わせが多くなると、今後、ポイントサイトへの広告掲載自体をやめてしまうリスクもあります。絶対にやめましょう。

各ポイントサイト問い合わせ先一覧

ポイントが付かない場合の各ポイントサイトの問い合わせ先は、以下のとおりです。

中には独自の保証制度を設けているサイトもあり、問い合わせによりポイントが付く可能性が高いと言えます。

以下の「保証制度あり」のポイントサイトを使うのがおすすめです。

まとめ

ポイントサイトでポイントが付かない原因と対処方法について紹介して来ました。

基本設定ではポイントは付くようになっていますが、プライバシー保護のためにCookieをOFFにしたり設定を変更していると、ポイントが付かないこともあります。

まずはポイントサイトに問合せをして、案件が有効になっているのか確認しましょう。

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